お葬式のマナーを学ぶ時間が、人生そのものを見つめ直す機会になるとは思っておりませんでした。
前回に引き続き、今月の所作美塾のテーマは「お葬式のマナー」でございました。
今回は弔事での服装のマナーをはじめ、人生全体に目を向けるために、この世に生を受けてから亡くなるまでの通過儀礼についても学びを深めました。
帯祝い、誕生、お七夜、お宮参り、お食い初め、初節供、初誕生、七五三、成人式、そして人生の終焉へ。
人生の節目には、古より受け継がれてきたさまざまな儀礼がございます。
そのひとつひとつには、周囲の方々の願いや祈り、支えが込められていることをあらためて感じました。
振り返りますと、私たちは一人で生きてきたのではなく、多くの方々のお力添えをいただきながら今日まで生かされております。
そのことに思いを馳せると、自然と感謝の気持ちが込みあげてまいります。
お葬式のマナーを学ぶ時間でありながら、人生そのものについて考える、かけがえのないひとときとなりました。

本日も受講者様と共に学びを深められましたことに、こころより感謝申しあげます。
所作美塾についての詳細は、ホームページ内「個人様向け講座」ページをご覧くださいませ。
