所作美塾を開催いたしました🌸
今回は、「茶菓応対」の最終回として、これまでの復習と、お盆の扱いについて学びを深めました。
お茶や茶菓をお出しするさい、どのように気遣いをふるまいにあらわすのか。
その所作ひとつにも、相手を思いやるこころが宿るものです。
しかし同時に、気遣いとは、気づかれないように行うことの大切さについても、お話が広がってまいりました。
本来、もてなしのこころは、お相手に気づかれる必要のないもの。
「これだけして差しあげている」という感情が生まれた瞬間、本来のもてなしのこころからは、少し離れてしまうのかもしれません。
また、見返りを期待しているうちは、まだ「私心」 があるということ。
そのような、もてなしの本質について、深く考える時間となりました。
受講者様からは、
「レッスンで学んだことが、普段の生活に生かされていることを痛感する毎日です」
とのお言葉もいただき、講師としてなにより嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
本日もオンラインで、画面越しではございましたが、所作、ふるまい、そしてこころを整える、神聖なひとときをご一緒できましたことに、深く感謝申しあげます。

所作美塾についての詳細は、ホームページ内「個人様向け講座」ページをご覧くださいませ。