所作美塾を開催いたしました🌸
今月のテーマは「贈り物」。
今回は、贈り物をお渡しするさいのこころ遣いについて、実践を中心に学びました。
実際に風呂敷と贈り物に見立てた箱を使い、風呂敷の包み方や畳み方、お品物のお渡しの仕方、そして受け取り方まで、実際に手を動かしながら行いました。
頭ではわかっていても、実際にやってみると、意外と難しいものです。
けれど、何度か繰り返しているうちに、少しずつ手の動きが自然になっていきます。
今回、受講者様から、
「丁寧なふるまいをすることは、相手の方に気持ちを込めることにつながっていることを、実際に手や体を動かすことで実感しました」
とのご感想をいただきました。
この言葉を伺い、私も嬉しくなりました。
所作は、頭で覚えるだけではなく、実際に手を動かし、体で感じることで、少しずつ自分のものになっていくのだと思います。
そして不思議なことに、ふるまいが整ってくると、こころまで少し落ち着いてまいります。
形を整えることから、こころを整えることへ
今回のレッスンを通して、私自身も改めてそのように感じました。

写真は、今回のレッスンで使用した、私が長年愛用している干支の風呂敷です。
風呂敷を広げたり、包んだり、畳んだりする中にも、お相手を思うこころが表れるように感じます。
今回も受講者様と楽しい学びのひとときをご一緒できましたことに、こころより感謝申しあげます。
所作美塾についての詳細は、ホームページ内「個人様向け講座」ページをご覧くださいませ。
