今年度もご縁をいただきまして、接遇マナー研修のため岐阜へ伺いました。
昨年は、岐阜城(旧称:稲葉山城)を訪れましたので、今年は岐阜県庁20階にございます360度の景色が見渡せる展望スペース「清流ロビー」に伺わせていただきました。
清流ロビーから望む景色は、思わず息を呑むほど美しく、遠くに見える岐阜城の姿にも、深い歴史と風格を感じました。

空の広さと、豊かな自然。
ロビーに広がる木のぬくもり。
美しい職人技が息づく美濃和紙や美濃焼タイル。

そのすべてに、こころが満たされるひとときとなりました。
また、場を美しく整えてくださる清掃フタッフの方のあたたかなご対応も、とても印象に残っております。
美しい建物や景色に感動した気持ちをお伝えしましたところ、笑顔でお話しくださり、最後には「ぜひまたいらしてくださいね」とお声をかけてくださいました。

翌日、研修先へ向かうタクシーの車中でも、岐阜の魅力を丁寧に語ってくださる運転手の方との出会いがございました。
親しみやすく、けれど決して馴れ馴れしくはなく、終始丁寧なお言葉でお話しくださることが、とても心地よく感じられました。
「親しき仲にも礼儀あり」と申しますが、節度をもって接してくださるお姿から、品格とは人に対する向き合い方に、自然とにじみ出るものなのだと、あらためて感じさせていただきました。
岐阜の地で触れた、美しい景色と人のあたたかさ。
そのひとつひとつが、和の心をあらためて感じさせてくださる、大切な学びとなりました。